北名古屋市議会 2022-09-06 09月06日-02号
道徳教育や防災教育の一環として、小学校単位で子供たちが主役になり、自身の通学帰宅経路を教職員、行政職員、町内会の大人と共に地域を探求して、子供の目線で災害時危険になりそうな場所を独自のハザードマップを作成していくことは、災害に備え地域の人のつながりの大切さを改めて認識できるものであると思います。 北名古屋市の現時点においての防災教育のお考えを伺います。
道徳教育や防災教育の一環として、小学校単位で子供たちが主役になり、自身の通学帰宅経路を教職員、行政職員、町内会の大人と共に地域を探求して、子供の目線で災害時危険になりそうな場所を独自のハザードマップを作成していくことは、災害に備え地域の人のつながりの大切さを改めて認識できるものであると思います。 北名古屋市の現時点においての防災教育のお考えを伺います。
ガイダンスで示されていることの中には道徳教育に通じるところもあるのではと考えます。 以上でございます。 ○議長(篠田一彦) 答弁が終わりました。 川村つよし議員。 ◆20番(川村つよし) ありがとうございます。 趣旨は伝わっていたかなと思います。道徳教育に通じるものとして考えているということで、いい答弁だったなというふうにも思っております。
次に、「命を大切にする心や思いやりの心の育成」では、道徳教育の充実に取り組んでまいります。 道徳が教科化され、学校全体の教育活動を通して個性の伸長、相互理解、公平公正、生命の貴さなどについて、子供たちが自分のこととして考え、議論する道徳の授業に取り組んでまいりました。
◎教育部長(荻須正偉君) 各学校では、昨年度からコロナ禍における子供たちの不安やストレスを抱えていることを踏まえ、学校生活での児童・生徒の状況や変化を把握した上で、教育相談や道徳教育の充実を図っております。 また、日頃の子供たちの健康観察を徹底し、学級担任や養護教諭をはじめとする教職員、そしてスクールカウンセラーが連携して、いじめやトラブルなどの早期発見・早期対応に努めております。
42 ◆学校教育課長(小澤 徹) 学校教育研究等受託事業委託金は、西端小学校が道徳教育の抜本的改善充実に係る支援事業を受託する予定でおったんですが、これが県のほうから事業自体が中止というふうになりましたので、0円ということになっております。
次に、4項目目の「性被害・性暴力の背景にある性差別意識の解消に向けて、どのような取組が必要と考えているか」についてでございますが、差別意識を持たないためには、普段から、一人一人が互いの違いを認め、尊重し合い、温かい人間関係を構築していけるよう、道徳教育や人権教育を実践していくことが大切です。学校では、日々の教育活動全体を通して実践しております。
そして、国語・算数・理科・社会を正しく学ぶことは、そのこと自体が道徳教育であるというのも私の持論です。国語では人の人生や思いに触れ、敬語を学び、算数では規則や定理、平等を学び、理科では自然の道理や摂理を学び、社会では民族、歴史、人権を学びます。
しかし、学校教育で子どもが身につけるべき事柄をあれもこれも受けようとしたら、今回までの改訂の中でも、プログラミング教育だとか外国語教育、道徳教育、言語能力の育成、理数教育、伝統や文化に関する教育、主権者教育、消費者教育、特別支援教育のほか体験活動、キャリア教育、企業に関する教育、金融教育、防災安全教育、国土に関する教育といったように様々な新たな取組と、これまでも取り組んできたけども、ここ重要だよねというようなことが
こうしたことは横断的に実施することが大切であり、その中心は道徳教育として実施しております。
このGRIPの示す段階的アプローチ、抵抗力、回復力を身に着ける、学校環境の中での足場づくりは人間関係を構築していく上での基本的な事項でもあり、道徳教育にも通じるところが大きいと思います。今後、これらの考え方を指導の参考にできるよう、各学校へも紹介し、活用してまいりたいと思います。 続きまして、2番目のご質問、常滑市教育大綱についてお答えさせていただきます。
○教育長(大澤孝明君) 付け加えまして、今年度教育委員会より令和3年度道徳教育の抜本的改善・充実にかかる支援事業に応募いたしました。つい先日、長久手市が全国の指定地区に入ってセルフディフェンスの著名な先生に子供、保護者向けに授業、講演をやってもらうという通知が来ました。いじめを含めたことをやっていただこうと。
また、道徳教育抜本的改善充実支援事業についてはどのような内容で進めるのかとの質疑がありました。
次に、教育費中、教育振興費の道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業に関し、委員より、県から指定を受けて行うとのことだが、どのような研究を行うのかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、学習指導要領を踏まえ、考え、議論する道徳の充実を図るため、道徳科における効果的な指導法の研究に加え、外部講師を招いて、家庭、地域と連携した取組を行うとの答弁がありました。
そこで、教育委員会にもお聞きいたしますが、今、小学校の道徳教育の中で、私もちょっと調べさせていただきましたが、小学校の道徳学習指導案の中に、思いやる心、親切な行為とか思いやりの形などのテーマで、視覚障害者の方に手を貸す親切や思いやりについて考えさせ、相手のことを自分のこととして想像することにより、親切な行為を進んで行うとする実践意欲を育てる中で、視覚障害者への理解を深める学習教材にも役に立つと思いますが
授業時間はこのとき増えまして、言語活動とか理数教育、先ほど申し上げました伝統や文化に関する教育、そして道徳教育、体験活動、情報教育など、このあたりに重点が置かれました。あれから10年ほどたったわけですが、今では少子化、高齢化、人口減少、高度情報化、グローバル化、多様化が加速的に進んでおります。また、人の生き方や家族の在り方が大きく変化し、環境問題が地球を不安定にしている状況です。
下の段、2目教育振興費におきましては、県の委託を受けて実施する英語教育改善プラン推進事業、道徳教育の抜本的改善充実に係る支援事業及びキャリアスクールプロジェクトに係る事業費を計上させていただいております。
7節報償費及び10節需用費は、愛知県より委託を受け、小学校1校を研究実践校と指定し、道徳教育の抜本的改善・充実を図るため、実践授業、研修会を実施するための講師謝礼、消耗品費の経費を計上いたしております。 第3項中学校費、1目学校管理費の補正額は1,420万8,000円の増額であります。
犯罪被害を含む危険の回避など情報を正しく安全に利用できることを指導するというふうに明記してありますけれど、なかなかこれを一般的にSNSの扱い方の中で終わってしまってはい けないなというふうに思っていますので、ぜひこのモラル教育、この倫理や道徳教育の範囲を超えないんじゃなくてもっとそこに踏み込んで、一歩進んでSNS社会の現実に向き合って、どのように読み解き、どう対処すべきかといった情報リテラシー教育を
公共心を含めて、いわゆる道徳教育の分野になるかと思います。基本的に道徳教育の要となるものは、今回、学習指導要領の改訂がございました特別の教科「道徳」というものでございます。そこが要となっておるところです。 それで、そのほか、学校内の特別活動、いわゆる学校行事であったりだとか、係活動であったりだとか、委員会活動だとか、そういった全ての学校活動、学校教育活動、全てを包括して道徳教育を行っていくんだ。
今年度は、コロナ禍における道徳教育として、発達段階や各校の子供の実態に応じ、新型コロナウイルス感染症が引き起こす不安や差別を払拭するための授業に取り組みました。それ以外の道徳の授業においては、命を大切にする心や、思いやりの心の育成に重点を置いた授業を、計画的に行っております。